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Unitbase サーバー設定

  • 最終更新日: 2025年11月21日
  • 最終更新者: 都築

概要

unitbaseを稼働させているサーバーの設定を本文書に記載します。

本サーバーは、株式会社 システムサポートにインフラ運用を委託して、IaaSとして利用しているイメージです。以下、システムサポート四分一様からの回答です。

御社から見た、御社の管理部分という意味でしたら、ご認識通りで御座います。
より具体的なイメージは以下になります。
・データ・・・・・・・・・所有者も管理も御社
・ソフトウェア・・・・・・所有者も管理も御社
・ランタイム・・・・・・・所有者も管理も御社
・ミドルウェア・・・・・・所有者も管理も御社
・コンテナ・・・・・・・・所有者も管理も御社(主にUnitBase、保守はJustsystems)
・OS ・・・・・・・・・・所有者はGMO社、管理者は弊社※
・サーバ・・・・・・・・・所有者はGMO社、管理者は弊社
・ストレージ・・・・・・・所有者はGMO社、管理者は弊社
・ネットワーク・・・・・・所有者はGMO社、管理者は弊社
※OSの管理は、御社でもRDPでログイン可能であるため、御社でも可能

弊社はGMOクラウドのパートナーとして、クラウドサーバを提供させて頂いております。
GMO側からすると、弊社にIaasとして提供している形になります。
そのため、イメージは上記のような形になっております。

設定

  • サーバー: GMO GlobalSign HoldingsのALTUS
  • Isolate
  • CPU: 4vCPU
  • メモリ: 8GB
  • ディスク: 400GB (C:100GB, D:300GB)
  • OS: Windows 2022 Standard
  • 仮想ルータ
  • VRL(メモリ: 2GB)
  • 転送量 6382GB(平均約20Mbps)まで無料(従量課金 13.2円/1GB)
  • ネットワーク
  • WAF: 未設定
  • FW: https(443/tcp), RDP(3389/tcp), OpenSSH(scp or sftp)(22/tcp)
    • RDPは「111.101.75.106」のみ許可
  • バックアップ用ストレージ: 100GB

バックアップ

  • Unitbaseのデータベースダンプを月・水・金曜日0:00(unitbase管理画面で設定)にバックアップを取得し、Dドライブに6世代分保持しています。
  • システムサポート様にて、バックアップ用ストレージにバックアップを取得しています。
  • Dドライブの6世代バックアップをそのまま取得しています。
  • 毎日3:00(Windowsのタスクスケジューラにて設定)に、上記バックアップをAWS S3のunitbase-backupt.vtバケットにコピーし、過去7日分(7世代ではない)の世代を保持しています。
  • 当日のバックアップが存在しない場合はスキップします。
  • 結果を it@vt-holdings.co.jp にメール通知します。
  • E:\VT\UploadUnitbaseBackupToS3フォルダにprograms-UploadUnitbaseBackupToS3リポジトリをcloneし、main.ps1を実行しています。

役割と機能

IIS

サーバの設定(WINDOWS-TGTJJ5D(WIN-D7RQ11Q7M25\Administrator)

  • FTP
  • FTPのSSL設定
    • SSLポリシー: SSL接続が必要
  • FTPファイアウォールのサポート
    • データチャネルのポート一覧: 65000-65010
    • ファイアウォールの外部IPアドレス: 54.64.161.18
  • IIS
  • ISAPIおよびCGIの制限
    • 説明: [説明なし]
    • 制限: 許可
    • パス: C:\Program Files\JustSystems\UnitBase\tomcat\connector_with_iis\isapi_redirect.dll
  • サーバー証明書
    • Comodo20230512(vt-holdings.co.jp)
    • Comodo20240607(vt-holdings.co.jp)
    • WMSVC-SHA2(WMSvc-SHA2-WIN-D7RQ11Q7M25)
  • 認証
    • ASPNET偽装: 無効
    • 匿名認証: 有効(IUSR)

サイト-Default Web Site

UnitbaseのWebサーバです。

  • IIS
  • HTTPリダイレクト
    • このリダイレクト先に要求をリダイレクト: True
    • https://localhost/unitbase/
    • リダイレクト操作
    • すべての要求を(相対的なリダイレクト先ではなく)正確なリダイレクト先にリダイレクト: False
    • 要求をこのディレクトリのコンテンツにのみリダイレクト(サブディレクトリは含まない): True
    • 状態コード: 検出(302)
  • ISAPIフィルター
    • 名前: Tomcat
    • 実行可能ファイル: C:\Program Files\JustSystems\UnitBase\tomcat\connector_with_iis\isapi_redirect.dll
    • エントリの種類: ローカル
  • SSL設定
    • SSLが必要: False
    • クライアント証明書: 無視
  • 認証
    • ASP.NET偽装: 無効
    • 匿名認証: 有効(IUSR)
  • サイトバインド
  • (1)
    • 種類: https
    • ホスト名: localhost
    • ポート: 443
    • IPアドレス: *
    • SSL証明書: comodo20240607
  • (2)
    • 種類: https
    • ホスト名: www.vt-holdings.jp
    • ポート: 443
    • IPアドレス: *
    • SSL証明書: comodo20240607
  • リンク先: C:\Program Files\JustSystems\UnitBase\tomcat\connector_with_iis

サイト-VTH-TOROCCA

FTPサーバです。なぜ稼働しているのかは不明です。

  • FTPのSSL設定
  • SSL証明書: 未選択
  • SSLポリシー: SSL接続を許可する
  • FTPの承認規則
    • モード: 許可
    • ユーザー: すべてのユーザー
    • 役割:
    • アクセス許可: 読み取り、書き取り
  • FTPファイアウォールのサポート
  • データチャネルのポート一覧: 65000-65010
  • ファイアウォールの外部IPアドレス: 54.64.161.18
  • FTPユーザーの分離
  • ユーザーを分離しない。次のユーザーを開始します: FTPルートディレクトリ
  • FTP認証
  • 基本認証: 無効
  • 匿名認証: 有効(IUSR)
  • サイトバインド
  • 種類: ftp
  • IPアドレス: *
  • ポート: 21
  • ホスト名: (未指定)
  • リンク先: E:\UnitBase_backup

ファイルと記憶域サービス

共有

  • C:\Users
  • 全般
    • 共有名: Users
    • プロトコル: SMB
  • アクセス許可:
    • BUILTIN\Users, 特殊, サブフォルダーとファイルのみ
    • BUILTIN\Users, 読取と実行, このフォルダーのみ
    • BUILTIN\Administrators, フルコントロール, このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル
    • NT AUTHORITY\SYSTEM, フルコントロール, このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル
    • Everyone, 読取と実行, このフォルダーのみ
    • Everyone, 特殊, サブフォルダーとファイルのみ
  • C:\Users\Administrator\Desktop\保存先ルートフォルダー
  • 全般
    • 共有名: 保存先ルートフォルダー
    • プロトコル: SMB
  • アクセス許可:
    • WIN-D7RQ11Q7M25\Administrator, フルコントロール, このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル
    • BUILTIN\Administrators, フルコントロール, このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル
    • NT AUTHORITY\SYSTEM, フルコントロール, このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル
    • NT AUTHORITY\NETWORK SERVICE, フルコントロール, このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル

不可解な設定だが、システムサポートによるとJustsystemによる推奨設定とのこと。

OpenSSH

C:\OpenSSH-Win64 にプログラムがインストールされ、C:\ProgramData\sshに設定などが保存されています。

システムサポートからはバックアップにsshを使うからと説明されていますが、sshはクライアントとしてクラウドストレージに接続するために使っているようで、サーバーとしてサービスが稼働している理由は不明です。

タスクスケジューラ

  • タスク名: UnitbaseバックアップをS3に退避
  • 全般
    • セキュリティオプション
    • タスクの実行時に使うユーザーアカウント: Administrator
    • ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する
  • トリガー: 毎日 3:00 に起動
  • 操作
    • プログラムの開始: powershell E:\VT\UploadUnitbaseBackupToS3\main.ps1

参考

以上です。

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